妊娠・出産の知識&トラブル大辞典

妊娠中のカフェイン、どんな影響があるの?

妊娠・出産

caffeine

妊娠中のカフェインは良くないという話をよく聞きます。
妊娠する前はコーヒーが大好きでよく飲んでいたけど、赤ちゃんへの影響が心配で妊娠してからは我慢している・・・、というママも少なくないのでは。
しかし、妊娠中のカフェインは適度に摂取する分には問題がないとも言われています。
実際、カフェインの適度とはどのくらいの量で、赤ちゃんにどのような影響があるのでしょうか。

◆主な飲み物のカフェインの含有量

まず、カフェインが含まれているのはコーヒーだけではありません。
主な飲み物カップ一杯(150ml)に含まれているカフェイン含有量は以下のようになります。

主な飲み物(150ml) カフェイン含有量
コーヒー(ドリップ) 100mg
コーヒー(インスタント) 65mg
紅茶 30mg
玉露 180mg
緑茶 30mg
ほうじ茶 30mg
玄米茶 15mg
烏龍茶 30mg
ココア 50mg

◆カフェインは赤ちゃんにどのような影響がある?

胎盤は赤ちゃんに栄養と酸素を届ける役割がありますがカフェインも通過してしまうため、ママがカフェインを摂取するとママと同濃度のカフェインが赤ちゃんにも届けられてしまいます。

赤ちゃんは内蔵機能が十分でないためカフェインを排出することができず、赤ちゃんの体の中にカフェインが残ってしまいます。
カフェインは適量ならほとんど問題がないそうですが、大量に摂取すると、赤ちゃんに落ち着きがない・寝ない・興奮状態になるなどの症状がでる可能性があります。
また、母体のアドレナリンを増やして血流を減少させる作用があり、赤ちゃんが低酸素状態になって発育障害などになる、という説もあります。
そして、スウェーデンの研究では1日100mg以上のカフェインを摂取している場合に流産する人が多く、摂取量が増加するごとにその率が増加する傾向にあるという報告がされています。

しかしこれは大量に摂取した場合で、ドリップコーヒー1杯のカフェイン含有量が100mgなので、一日1杯は飲んでも影響がないということになります。

実はカフェインはリラックス効果もあると言われていますので、あまり神経質になりすぎず、適度に楽しむのもいいと思います。
「コーヒーが飲みたいのに!」とイライラするのも逆効果ですからね。
それでも心配な人は毎日は飲まないようにしたり、ノンカフェインの飲料に切り替えたりしましょう。

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    中学生、小学生、幼児の3人の子を持つsasaと申します。
    妊娠中・出産後・育児のトラブルや疑問に思ったことなどをまとめてみましたので、お役に立てれば幸いです。

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