妊娠・出産の知識&トラブル大辞典

「痛くない出産」はとても楽でした♪管理人の無痛分娩体験記

妊娠・出産

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最近は無痛分娩で出産できる産院も増えてきましたが、「無痛分娩ってどんな感じなの?」「赤ちゃんに影響はないの?」「デメリットはないの?」「費用はどのくらいかかるの?」など、無痛分娩に興味はあるけど迷っている方もいるのではないかと思います。

管理人は3人目を無痛分娩で出産しましたが(1人目と2人目は普通分娩)、無痛分娩を希望するにあたって色々と情報収集もしましたし、無痛分娩をした人のブログなどをよく見ていた経緯もあり、管理人の無痛分娩の体験記を載せることにしました。
と言っても3人目を無痛分娩で出産したのが約2年前になりますので多少うろ覚えな面ありますが・・・。

無痛分娩の進み具合や痛さなど人それぞれ異なりますのであくまで参考程度で読んで下さいね。
(無痛分娩の赤ちゃんの影響やメリット・デメリットなどは「痛くない出産」って悪い事なの?無痛分娩のメリット&デメリットを)

◆管理人が3人目で無痛分娩を選択した理由

まず、管理人が3人目で無痛分娩を選択した理由ですが、実は2人目の時から無痛分娩にしたいという希望はありました。
1人目を出産した1年後くらいからパニック障害にかかり、2人目を作るにあたってそれまで飲んでいたパニック障害の薬をやめ無事に妊娠する事ができましたが、1人目の時に経験した陣痛や出産の辛さや痛さが忘れられず、出産する事にかなり恐怖がありました。

私が通っていた産婦人科は麻酔科医が常勤していなかったため、前日に入院して無痛分娩という、いわいる計画出産です。
そのため、自然分娩+7万円という費用がかかり、当時はそんなに金銭的に余裕もなかったためぎりぎりまで躊躇していました。

しかし、出産予定日が迫ってくると恐怖に耐えきれなくなり、無痛分娩の予約を入れましたが、入院予定日だった当日(または前日だったかも・・・)の朝早くに破水して陣痛が始まり、そのまま普通分娩する事になったのでした。

そんなことがあってから約7年後、ずっと欲しかった3人目を授かりました。

パニック障害はほぼ完治したので出産に対する異常なまでの恐怖は特にありませんでしたが、
①2人目の時にできなかった無痛分娩を1度は体験してみたかった事
②年齢的にも3人目が最後の出産になる事
③夫がいない時に陣痛がきたら心配だった事
(超安産体質なので、陣痛がきたら早く進むと予想されていたため。上の子供たちが小学生だったため陣痛がきても色々対応できない)
などの理由で3人目の時は最初から無痛分娩を希望しました。
(2人目と同じ産院です)

◆ 無痛分娩前日(入院日)~無痛分娩当日(出産日)

上にも書きましたが、私の通っていた産婦人科は出産予定日を決め、出産予定日の前日に入院して準備をし、次の日に無痛分娩をするという完全な計画出産でした。
もちろん、出産予定日は赤ちゃんの状態を見て決めることになります。

私の場合、1人目の時に切迫早産で入院&子宮頚管(産道)を縛る手術もしたこともあり、2人目も3人目も切迫早産傾向にありました。
特に3人目は早い段階で子宮頚管が短くなり、早くに生まれるかもしれないので、正期産である妊娠37週目以降、赤ちゃんの体重が2500g以上になったら出産予定日(無痛分娩実施日)を決めましょうと言われていました。

産休に入り、年末だったので少しでも大掃除的な事をしようとキッチンの掃除をしていると赤いどろっとした血が出てきました。
おしるしです。
あわてて病院に電話をすると、思った以上に早めに生まれてしまうかもしれないので、その日の内に入院し、次の日に出産しようということになりました。

夫は仕事中でしたが、近くに住む実母がたまたま仕事が休みだったため病院に連れて行ってもらいました。

病院に到着し、赤ちゃんの状態を見て本格的に入院が決まり、夜7時ごろに子宮口をひろげるバルーンを挿入しました。
このバルーンが痛いという人も中にはいるようですが、私は全く無痛でした。

次の日に麻酔を入れて出産する事になるため、夜9時から絶食になります。
もちろん、当日も出産が終わるまで絶食になります。

その日の夜は次の日に赤ちゃんに会えるという喜びと本当に無痛分娩で大丈夫なのかという不安(いまさらですが)が色々と押し寄せてきてなかなか寝付けなかったのを覚えています。

無痛分娩の日を迎えました。
朝6時ごろ看護師さんに起こされ、浣腸をして腸を空っぽにします。
人生初の浣腸でしたが、今回の無痛分娩でコレが一番嫌だったかも・・・と思いました。

7時ごろ分娩室に移動。
私の無痛分娩は硬膜外麻酔法だったので、横になり背中をギューっと丸めてカテーテルを背中から入れますが、お腹が大きいので背中を丸めるのが苦しくて大変でした。
注射で麻酔をしてからカテーテルを入れるので注射麻酔のチクっとした痛みはありますが、カテーテルを入れるのは全然痛くありません。
その後、冷たい脱脂綿を当て麻酔がちゃんと効いているかのテストを行いました。

陣痛促進剤を入れる点滴の針を腕に挿し、お腹のハリを見るNSTモニターをつけて準備完了。
陣痛促進剤を少しずつ入れて陣痛を促し様子を見ていきます。

その日は平日でしたが、夫が仕事を休んでくれて病院に来てくれました。
実母も仕事が午後からだったので様子を見に来てくれました。

陣痛促進剤を打っても最初は生理痛のような痛みなので、分娩室で夫と母と普通に会話をしていました。
だんだんと陣痛が辛くなり看護士さんに「陣痛が辛くなってきました」と伝え、先生に麻酔を打ってもらいました。

するとだんだんと痛みが消えて全く陣痛の痛みを感じなくなりました。
NSTモニターで強い陣痛が来ているのは分かるのですが、陣痛の辛さはほとんどありません。

しばらくするとだんだんといきみたくなってくる感覚がありました。
出産が近くなってきたので夫と母には分娩室の外に出てもらいました。
この時点では確かまだ破水がおきていなかったため、先生に人工的に破水をおこし、会陰切開もしてもらいました。
(スピード出産の為、会陰が裂けないようにするため)
もちろん会陰切開も麻酔が効いているため全然痛くありません。

強い陣痛が来て「いきみたいのでいきんでいいですか?」と聞き、思いっきりいきみました。
痛みは全くないのですが、内側からググっと押される感じがあり、数回いきむと赤ちゃんが出てきました。
約2600gの女の子でした。

午前7時に無痛分娩を開始し、生まれたのが午前11時過ぎ。
無痛分娩は普通分娩よりも長引く傾向にあるようですが、私は無痛分娩の中でも超安産なタイプだったようです。
おかげで費用も思っていたよりも安く済んだと記憶しています。

◆ 無痛分娩体験記まとめ

以上、管理人の無痛分娩体験記でした。
時間が経っているため曖昧な点もあるとは思いますが・・・、無痛分娩を経験して思ったことは「本当に無痛分娩にしてよかった」ということ。
とてもいいお産だったと思っています。

無痛分娩の場合、麻酔の効き方も人それぞれなので「無痛分娩でも痛かった・・・」という方も中にはいるようですが、私の場合は痛かったのは麻酔を入れる前の陣痛のみで、麻酔を入れた後は全くの無痛でした。
上の子2人を普通分娩で出産した時は痛みと「やっと生まれた!」感で余裕が無かったのを覚えていますが、今回の無痛分娩はリラックスして臨むことができ、産声を聞いて「生まれた・・・♪」とじ~んと感動したくらいです。

最初は「痛みを経験して生まないとダメよ」なんて言っていた母も、私がリラックスして出産している姿を見て「無痛分娩もいいわね」と意見が変わっていました。

もちろん無痛分娩反対派の人たちが言われているような「お腹を痛めて生まないと子供に愛情が湧かない」なんてことも全然ありません。
お腹を痛めて生もうが無痛で生もうが愛情は同じです。
生まれた時からとっても可愛いわが子は現在2歳になり(2016年現在)すくすくと成長中です♪

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    中学生、小学生、幼児の3人の子を持つsasaと申します。
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