妊娠 5週目 胎芽
妊娠4週目から妊娠5週目になると、
子宮の中に黒い胎嚢(たいのう)が出来てきます。
病院の診察では、超音波検査を受けます。
超音波検査によって子宮内に胎嚢の有無を確認することができると、
子宮内にうまく着床している事がはっきりするので、子宮外妊娠かどうかが判断できます。
胎児の様子は人間の姿と言うよりは、タツノオトシゴのような形をしています。
妊娠5週目の頃の赤ちゃんは、
胎児ではなく胎芽(たいが)と呼ばれます。
妊娠5週目頃の胎芽に外胚葉と内胚葉という、細胞層ができます。
外胚葉からは、脳や脊髄をはじめとする中枢神経系や皮膚、
さらに目、内耳、歯のエナメル質、鼻や口、肛門などの器官ができます。
内胚葉からは、消化管や肺組織、内分泌腺ができます。
妊娠5週目のおわりになると、胎芽の外胚葉と内胚葉のあいだに中胚葉ができ、
心臓、血管、筋肉、軟骨、腎臓、生殖器官ができます。
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